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『外貨獲得の教科書』を読んでみた
最近オススメされた教材がめちゃくちゃよかったので紹介
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くろますお
2025/01/17

どうも、くろますおです。
2025年も半月がすぎましたね。
みなさんは外貨稼げてますか?


さて今日は、昨日読んだ「とある情報商材」に頭をガツンとやられた話をしたいなと思います。


アップワークなどの海外クライアントワークに、日本人が参入しすぎて、なかなかうまく外貨を稼げないな・・・


こう思っている方には参考になる内容かと。


知人にオススメされた本はとりあえず買う

みなさんは、本や情報商材を買いますか?
買うのであれば、どんな基準で買いますか?


  • 本屋に入っておもしろそうなタイトルのものを買ってみる
  • SNSで流れてくるフォロワーの多い人の教材を買ってみる
  • アマゾンで人気ランキングに入ってるのを買ってみる


人それぞれいろんな基準があると思うんですが、ぼくは「知人にオススメされたものはとりあえず買う」というのを1つの基準としています。


特に自分が、

  • 情報を追っている人
  • 尊敬している人
  • 憧れている人


こういう人たちからオススメしてもらった本や教材はとりあえず買うようにしています。


ぶっちゃけ中にはハズレもありますが、普段からみている人のオススメなので「まぁそういうこともあるよね。」と寛容になります。


『外貨獲得の教科書』をオススメされた

さて、話を「とある情報商材」に戻しましょう。


今回、この情報商材を紹介してくれたのは海辺のネテロさんです。
ニュースレターも書いてるので、追ってる方も多いのではないでしょうか。
ぼくもその一人です。


で、そのネテロさんから


「この悠斗さんって人の発信、めっちゃおもしろいのでオススメです!!」


そうオススメされたので、こちらのBrainの教材「外貨獲得の教科書」を脳死でポチりました。

https://brmk.io/xBuH


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なんだこれ!!!
めちゃくちゃおもろいやないか!!!!
オススメしてくれてありがとうネテロン!!!!!


いくつか名言?を紹介したい。


日本国内で日本人だけを対象にビジネスをしていたら、それがどんなビジネスであれ、毎年0.5〜2%ずつお客さんが減り続けていく


海外で外貨を稼ぐこと、海外で外貨建て資産を蓄えることは、これから熾烈な増税に晒される日本人にとって必須事項


21世紀を生きる私たちは、人生において目的に応じて複数の国々を使い分けるべき


頭をガツンとやられましたね。



発売日は2021年ですが、最新の追記は24年9月時点なので、まだまだ全然つかえる情報。


自分の「知」の引き出しを増やす

このニュースレターでも、過去10人以上の方に「外貨の稼ぎ方」についてのインタビューしてきました。
そのほとんどが、Upworkなどのクライアントワークで稼ぐというものでした。


でもこの「外貨獲得の教科書」はちょっとちがう。


もちろん、クライアントワークで稼ぐ方法は載っているんですが、それは全体の3%に過ぎない。


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外貨獲得の教科書より一部抜粋


残りの97%は、実際に筆者がおこなっている「外貨を稼ぐ」ビジネス。
その一つ一つがめちゃくちゃおもしろい。


例えば、

  • 楽器輸出ビジネス
  • トルコでの転売ビジネス
  • ゲストハウスなどの店舗経営


など、ぼくのこの外貨稼ぎラボでは取り上げていない実例が盛りだくさん。


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外貨獲得の教科書より一部抜粋


こんな感じのてんこ盛りの内容が全10章にわたって続いています。

アップワークはしょせん小手先のテクニック

また本書では、


  • どのように海外駐在しやすい企業へ転職するのか、また駐在を勝ち取るのか?
  • 海外で金融口座を開き、資産を日本からうつす方法
  • 21世紀のビジネスを中・長期で見通す方法


など、実ビジネス以外のノウハウや考え方もちりばめられています。


これを読むと、アップワークや転売ビジネスは外貨を稼ぐ「テクニック」の1つであって、考え方の方が大事ということがわかる。


もちろんすべてが、模倣・応用可能とは思いません。
むしろ、「いや~、それはちょっとハードル高すぎません・・・!?」という方が多かった。


でも、ぼくはこの教材から


  1. 外貨の稼ぎ方の実例を知ることで、「知」の引き出しが増えた
  2. 外貨を稼いでいる人の考え方や思考法


をまなぶことができました。


外貨を稼ぐ方法は、べつにアップワークだけではないんです。


それ以外の具体例も知っていれば、


アップワークなどの海外クライアントワークに、日本人が参入しすぎて、なかなかうまく外貨を稼げないな・・・


と悩みすぎる必要もない。
じゃあ次はほかの方法も試してみよう!
となれるわけです。


ぼくにとっては、こっちの気づきの方が大きかったですね。


ということで、今回は「外貨獲得の教科書」を紹介しました。
興味がある方は、無料部分だけでも目を通してみるのをオススメします。

https://brmk.io/xBuH


以上。